9月9日、旅の途中で一休み、ホシガラスです。

北海道では大雪山系に生息しているホシガラスが高山から低地に下りて来ました。ホシガラスの食料はハイマツの実などです。高山では冬の間は雪に閉ざされるので低地で冬を越すようです。9月9日の絵鞆半島はその他にハチクマが9時過ぎに鷹柱を作りました。またハイタカ、ツミも飛びましたが、数が少なく小鷹はこれからが本番になるようです。ニューナイスズメの大群も渡って行きました。
今年はホシガラスの当たり年のようで絵鞆半島では頻繁に見る事が出来ます。

2羽同時に留りました。ホシガラスは5羽程の集団で移動している事が多いです。

ホシガラスはその後柏に枝に留り姿を消して行きました。絵鞆半島経由で函館方面に移動すると考えられます。

顔が黒いので暗色型のハチクマの幼鳥と思われます。9時頃からハチクマの鷹柱が出来ました。

200羽を越すニューナイスズメの集団が噴火湾を渡って行きました。

0 件のコメント:

© sasaki zen. Powered by Blogger.