祝い令和元年、コマドリの水浴び

コマドリの水浴びと新年号とはあまり関係はありませんが、おめでたい日なのでこんなタイトルを付けてしまいました。このコマドリは人を気にしない個体のようで、間近でコマドリの水浴びを撮影する事が出来ました。この水浴び羽は日のあたらない薄暗いところにあり、笹薮から身を隠しながら入れるので多くの野鳥が水浴びをしに来ます。苔の付いた朽ちた木に留るコマドリもなかなかいいものです。今日は雨降りでコマドリは笹薮から出て来る事はありませんでした。この写真のコマドリの個体はこの場所を抜けたようです。明日も撮影に出掛けます。

水浴びの写真が最初になってしまいました。

きれいな湧き水の中にコマドリが入り込みました。

薮から出て来て苔の上に留り辺りの様子を見ています。

水浴びに来たコマドリはさえずる事はありません。