3羽の兄弟ハヤブサが揃いました。
巣立ちをしてから10日程して3羽の兄弟が一ヶ所に集りました。日が経つに連れて3羽のヒナは距離をおくようになります。こうした光景は巣立った直後に見る事が出来ます。天候不順が続いた北海道ですが、ようやく夏の暑さがやって来ました。暑さに慣れないからだにはこたえる暑さです。本州に比べると10度以上も低い気温ですが、寒冷地で生活していると夏の暑さが年とともに耐えられなくなります。今日の朝からハヤブサの撮影に行きましたが、着いて早々緊急地震速報が入りこの付近一帯に大津波情報が出て、一時はこの場所で死ぬんだなと覚悟しましたが、その後訓練とわかりからだの力がどこかに抜けて行きました。砂浜から車のあるところまで10分程かかるので、間に合わないと思ったのです。その後近くの漁港で羽根の一部が白いカラスを見ました。両羽ねの前側が白い線状に見えました。そのカラスは山の林に入ったまま出てこなくなり、撮影を諦めました。羽根の白いカラスは初めて見ました。
6月の末の写真です。3羽の若鳥が同じ場所に集りました。 |
3羽で飛んでいるときと同じ順番で並んでいます。 |
真ん中がやんちゃなメスの若鳥で両側がオスの若鳥です。 |
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