チゴハヤブサのヒナが巣立ちしてからしばらく経ちますが、親鳥は定期的にヒナにエサを運んでいます。ヒナ鳥も十分な飛翔力をつけ、トンボ獲り程度であれば自分でも出来ますが、親に甘えているのか、親の愛情を確かめているのか、鉄塔の上で盛んにエサをねだっています。トンボはほぼ無制限にいますが、食べる時は一口ですから親鳥もトンボを運ぶのは切りがありませんね。 二匹で繋がっているトンボを後ろからキャッチするチゴハヤブサです。 うまく捕まえました。この間僅か0.08秒です。 捕まえたトンボを確認しているようです。チゴハヤブサはトンボを捕まえると必ずこのようにトンボを見ています。
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