絵鞆半島の渡り鳥、オオタカの飛翔

今年は絵鞆半島ではオオタカの成鳥が多いですね。昨年はハイタカが多くてオオタカは少なかったです。たまたま私が見ていないのかもしれませんが,夕方渡っていく猛禽もいますからね。もしかするとオオタカの同じ個体が2羽くらいいて、半島に留まっているのかもしれません。そうするとオオタカの目撃も増える訳です。オオタカは今年の8月に隣町の記念公園に入り込んで,エゾリスが犠牲になりました。森の中で小動物に近寄る時に羽の音を出さずに飛んで来るのを私は6メートルくらいのところから目撃しました。エゾリスにとっては大変恐ろしい猛禽ですね。渡りのオオタカは主に小鳥を捕獲して食べています。
オオタカの成鳥がこちらに向かって飛んで来ます。正面から見たオオタカの顔は小さく見えますね。

山の山頂の林の中に隠れている小鳥を探しています。鋭い目つきは猛禽の特長です。


お腹の中には小鳥が入っていますね。少し重そうに飛んでいました。

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