魚捕りの名人、カワセミです。

カワセミのヒナは巣立ちをしてから2週間くらいは親鳥から小魚をもらいますが、もらっている間も水の中に飛び込み魚を捕る練習をしています。カワセミの幼鳥は多分、親鳥の狩りの仕方を見て覚えるのだと思います。それとも持って生まれた本能がそうするのかもしれません。それほどカワセミの幼鳥の狩りは上達が早いです。親鳥は2回目の繁殖に入ると今いる若鳥を追い出しにかかります。若鳥はなぜ親鳥に追い出されるのか分からずに逃げ惑いますが,しばらくすると又戻って来ます。それを何度か繰り返しているうちに若鳥は自然に親のテリトリーから離れていきます。
カワセミの幼鳥はお気に入りの枯れ枝から湖に何度もダイブします。3,4回同じ場所で狩りをすると場所を変えて30分位すると又この場所に戻って来ます。カワセミの行動範囲は思ったよりも広いですね。移動する時は水面すれすれに、せわしなく飛んでいきます。

狩りの成功率は高くほとんど小魚をくわえて帰って来ます。飛び込む瞬間は目にも止まらぬ早さです。

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