メスの親鳥が巣にえさを運んでいます。
オスのハヤブサから小鳥のえさをもらったメスの親鳥はそのまま巣にえさを運びました。手前の石が邪魔をして巣の中が見えないのは残念ですが、小さなヒナが巣から転落するのを防いでくれるのでハヤブサの番にとっては絶好の子育ての場所かもしれません。1羽のヒナは確認しましたが、複数のヒナが孵っているように思います。親のハヤブサが持っていったのこ餌では足りないですね。このテリトリーは渡り鳥のルートから外れているので,毎年親鳥は餌を確保するのに苦労しています。私とハヤブサの巣までの距離は50m決して近い距離ではありません。レンズは600ミリに2倍のエクステンダーを付けて1200ミリで三脚を使用しています。
オスから餌をもらってメスのハヤブサはそのまま巣に直行しました。 |
巣の奥に入りヒナにエサを与えるところです。左側の石壁に付いた白い糞はヒナのものです。 |
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