ハヤブサとアオバトの攻防

捕まえて来たアオバトをハヤブサは大方食べてしまいましたが、狩りがうまく続くと連日の大物にハヤブサも一度には食べきれません。人間も同じですけど食べ過ぎるとからだが重くなり,やる気がそがれてしまいます。ハヤブサは重量オーバーになり満足に飛ぶ事すら出来なくなります。獲物が毎回捕れるとは限らないので,ハヤブサは食べ残しを隠しておく習性があるようです。これは他の動物にも見られる事ですね。

ここで私の撮影機材の紹介をさせていただきます。カメラはキャノン1DX、レンズはEF600F4 IS llになります。レンズは旧型よりも格段に軽量化が図られ,超望遠の手持ち撮影が可能になりました。2倍のエクステンダーを装着して1200ミリにしても手持ち撮影が可能です。またカメラは旧型にはなりましたが,秒間12コマ、1800万画素、フルサイズのセンサーによるゆとりある画質を楽しめます。ハヤブサも含めて野鳥の撮影はほとんど手持ちです。三脚を使うのは稀ですね。以上です。

ハヤブサは腹八分になると食べるのをやめます。いざという時飛べなくなるからです。


メスのハヤブサはオスに比べてからだは一回り大きく出来ています。狩りの時小回りは利かなくなりますが,オスとの違いはそれくらいで,メスのハヤブサも高い身体能力を持っています。また,オスよりも重い獲物を運ぶ事が出来ます。


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