越冬するマガン

隣町の農耕地に冬の間マガンが大陸から渡って来ます。数は100羽ほどの集団です。隣町と言っても30キロ離れていますが,北海道はそれだけ広いと言う事でしょうか。この場所は鉄道ファンでも有名な場所で,まわりに人家が無く渡り鳥が越冬するのに適しています。マガンは羽を広げると1.4メートルにもなる大型の水鳥です。群れで飛ぶと隊列を作り,雁行と呼びます。
説明田んぼで羽を休めるマガンの群れです。落ち穂などを食糧としています。追加


マガンは飛ぶ時に隊列を作ります。雁行(がんこう)と呼びます。

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