狩りの練習をしています。カワセミの若鳥。

カワセミの親鳥がどこかに姿を隠してから,エサをもらえなかった若鳥は、獲物を捕る練習をしていました。水中に飛び込んで何かをくわえてきましたが,小魚ではないようです。若鳥は小魚ではなくても水中の小さな草の茎などもくわえてきます。小魚に見立てて狩りの訓練をしているんですね。秋風が吹く頃カワセミの若鳥は河口付近にしばらく留まり海岸線に沿って南下して行きます。エサの奪い合いから始まった清流のカワセミの親子の小さな物語はこれで終わります。
水中から何かをくわえて飛び上がるカワセミの若鳥です。飛び上がる瞬間を撮った写真で検証すると翼で水面を叩きながらその勢いで空中に飛び上がるようです。


小魚はカワセミや他の天敵が近づくとその水圧の変化をからだに感じて素早く逃げるそうですが、カワセミの水中へのダイブはその水圧が小魚に届く前にカワセミの細く長いくちばしが獲物を捕らえるので小魚はに逃げる事がでません。それほどこの一連の動作は瞬間的に行われます。肉眼ではほとんど確認する事ができません。



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