狩りの上手なチョウゲンボウ

湿原に居座っているチョウゲンボウは狩りの名人です。ホバリングから獲物に狙いを定めて降下して行きますが、多分翼の羽ばたきの音を立てていないんだと思います。日が沈む頃になってもチョウゲンボウは狩りをしていました。

夕陽に照らされて赤く染まるチョウゲンボウです。

狩りの体勢に入るためにホバリング開始です。

チョウゲンボウは湿原に隠れているネズミを探しています。

ホバリングを止めて場所を変えます。

ホバリングから急降下して藪の中に入って行きました。入った場所を覚えておいてそこにピントを合わせておきます。チョウゲンボウが飛び上がった瞬間シャッターを切ります。

この時はうまくピントが合いました。捕らえられた野ネズミの尻尾が写っています。