9月13日の渡り鳥

早朝から晴天に恵まれた日でしたが、風が弱く6時から7時頃まではハチクマ、小鷹類は飛びませんでした。小鳥の渡りは盛んでヒガラ、シジュウガラ、ニューナイスズメ、メジロも少しずつ増えてきました。8時を過ぎてから東の風が少し吹き始め、小鷹が飛び始めました。この時期はツミの幼鳥が一番多く、ハイタカ、オオタカ幼鳥も飛んでいました。たまたま近くを飛んだハチクマが海に抜けて旋回しているところを撮影出来たのはラッキーでした。ハチクマは数えるほどで、トビの鷹柱が出来てノスリも飛びました。

風が弱いとこんなハチクマの写真が撮れます。背景は噴火湾です。

上空を通過するハチクマです。

ツミの幼鳥も何度か飛びました。

オオタカ幼鳥も高いところを通過して行きました。

ツミとハイタカがバトルをしていました。

いつもの顔の黒いハヤブサのオスです。海上に出た小鳥を上空から急降下して捕まえていました。

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