全国的に梅雨の空模様で、梅雨の無い北海道でも太平洋側ではこの時期冷たい雨が降り続きます。
コムクドリは北海道では低地で繁殖して7月の初め頃には繁殖も終えて、本格的な夏が来る前に南の方に渡って行きます。隣の家の煙突の穴に毎年巣を作り、7月に入ってからはコムクドリの姿は見えなくなりました。アオバトの撮影で磯の近くにいると、コムクドリは磯の昆虫を捕まえに浜辺に降りてきます。草原や林よりも磯の方が昆虫を捕まえやすいのでしょうか。昆虫を捕まえると一目散に巣のある岬の林の中に消えて行きます。長年使っていたカメラのシャッターが故障して修理に出しました。メーカーのカタログでは40万回のシャッター耐久をうたっていますが、私のカメラは20万回でシャッターが壊れました。まだ半分と思っていたら、そうはいかないようです。これでカメラを壊したのは3台目になります。このカメラは高額のため修理する事になりました。秒間12コマの連写性能はカメラの寿命を短くするようですね。
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毎年この磯にはイソヒヨ鳥が現れますが、今年はそれに変わってコムクドリがエサ場にしていました。 |
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コムクドリはキョロキョロしながら磯虫を探しています。 |
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黒い虫を捕まえたようです。その後大急ぎで林の中に消えて行きました。 |
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