ハイタカが狩りをしていました。

2018年11月1日晴れ時々曇り、北西の風4m、気温7度、羊蹄山の裾野まで冠雪した寒い朝になりました。6時からの観察でハイタカが最初に飛んだのが7時15分頃でかなり低い所を飛びながら低速で下の方を見ながら飛んでいました。9時までの間に4羽のハイタカが飛びましたが、4羽ともこの半島で狩りをしていたようです。ノスリは11羽、トビは5羽と小鷹類の渡りも終わりに近づいているようです。小鳥はベニマシコ、ホオジロ、ムクドリ、メジロ、エナガ、ヒガラ、ニュウナイスズメ、ヒヨドリなど数多く渡って行きました。

メスのハイタカの幼鳥のように見えます。獲物を探しながら低空を飛んでいました。

こちらはすでに小鳥を飲込んでいます。メスの成鳥のようです。

このハイタカは黒い斑点がハッキリした個体です。羽根が傷ついていますが、事故にでもあったのでしょうか。

こちらもメスの個体のようです。

ハイタカの背面の写真です。

今朝はメジロが騒がしかったですね。