絵鞆半島の秋の渡りが始まりました。
今年の夏は天候不順で北海道は冷夏になってしまいましたが、ここのところ天候が回復して日中は蒸し暑くなっています。朝晩は涼しくなり秋風が吹いていてニューナイスズメの第一陣が渡り始めました。ハイタカやツミもその群れを追って絵鞆半島にやって来ています。今日確認出来たのはハイタカが2羽ツミが1羽です。
今年初めて撮影したハイタカです。 |
絵鞆半島のぼんず山からの撮影は空抜けにならないのが魅力です。 |
背景は伊達市にある発電用の風車です。ハイタカは猛スピードで林の方に突っ込んで行きました。 |
ニューナイスズメのオスとメスです。渡りの途中で羽を休めていますが、かなり辺りを警戒しています。その後噴火湾を渡って行きました。 |
こちらは1羽だけになり仲間を捜しているようです。 |
ウミツバメも飛び始めました。ウミツバメはしばらくの間絵鞆半島に留まります。 |
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