キビタキのさえずり
森の緑が色濃くなるとキビタキやオオルリは地上近くには降りてこなくなります。森のあちらこちらからキビタキの鳴き声が聞こえて来ますが、どこにいるのか見つける事が難しくなります。それでも諦めずに森を歩いていると偶然キビタキがさえずっているのを見つけました。渡りの途中の新緑の森に明るいキビタキのさえずりが響きます。
チョウゲンボウがお気に入りの枝に止まりました。湿原には高い木がないので、電柱の天辺とかによく留ります。長い時で20分位と待っている事も有ります。狩りをしている時は翼を絶え間なく動かして、ホバリングをしているので、その分休息も長いようです。飛び立ちは小型の猛禽なので素早く飛び立ち...
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