寒暖の差が大きくなって来ました。

気温が上がるとクマゲラの動きも活発になります。今週は気温の低い日が続いていますが、来週からは日中の気温がプラスになり、クマゲラはエサを求めて森にやって来ると思います。この日は2時間程オスとメスが森に入り移動しながらエサを食べていましたクマゲラのいる森は豊かな森と言われています。古い木を倒すきっかけを作るのがクマゲラの役目です。栗の木を例に挙げると大きくなり過ぎた栗の木は、若木に比べて実をつける割合が少なく広い範囲に葉を茂らせる為に次の世代の若木が育ちづらくなります。栗に木の根元を片方だけ削る事により台風などの自然災害で古い木が倒れやすくなります。現に昨年の台風10号の強風で何本もの大木が倒れました。倒れた木は虫がつきやすくゲラ類や小鳥のエサとなり朽ちて行くと土に帰ります。豊かな森の象徴がクマゲラの存在なんですね。
クマゲラが樹齢300年の栗の木の大木に飛び移りました。

以前にもこの枯れ枝に穴を開けていたようで、中にいる虫を探しています。

木の破片をつまんでいます。クマゲラは尾びれが発達していて、両足と尾びれの3点でからだをしっかり木に固定します。

後ろから見るとクマゲラの首が思ったよりも細い事に気付きました。この細い首で強い衝撃に耐えられるのも不思議ですね。

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