コゲラ、小さくても元気です。

地上付近でごそごそ音がするので,よく見てみるとコゲラが、枯れた草の幹を盛んに突いていました。幹の中に隠れている虫を探しているようです。気温が上がると虫の動きも活発になるので10時頃からコゲラは活動を開始するようです。コゲラは1日にどれくらいの虫を食べるのでしょうか。少なく見積もって50匹の虫を1日に食べたとすると年間では万単位の数になります。森の生態系を適切に守っているんですね。小さくても森の働き者のコゲラがエイ、ヤと飛び出しました。
草の枯れた幹の虫までこまめに食べているのは,コゲラだけです。小さくても森の中では重要な役目を果たしています。



コゲラが次の場所へ活き良いよく飛び出しました。

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