ひとりぼっちのシマエナガ

雪の妖精の愛称で親しまれているシマエナガですが,森の雪が解けた頃集団で見かけなくなります。この日も1羽のシマエナガが森の中を移動しながら、木の幹を突いていました。何かを食べていたようです。同じ仲間は森の奥に帰って繁殖の準備をしている事でしょう。この1羽のシマエナガがいなくなる頃この森にカタクリの花が咲き,新緑の季節へと移って行きます。
一人でいるシマエナガは,どこか寂しそうです。


木の幹をつばんでいます。何かを食べているようです。シマエナガには今年の冬も会いたいですね。

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