トビは沖縄を除く全国に分布している大型の猛禽で都会の河川でも目撃する事が有ります。北海道では冬になると大集団で飛来して河川に遡上した鮭の死骸を食べて冬を越します。警戒心が強く人を寄せ付けない猛禽です。やすんでいるときは1本の木に群がって留るので目立ちます。秋の渡りのシーズンには絵鞆半島の上空に鷹柱を作って一日で数百羽の単位で対岸の駒ヶ岳方面に飛ぶ姿が見られます。 トビの食べ物は鮭の死骸などです。2羽のトビがエサの奪い合いをしています。 渓流の近くの枝にトビが留っています。トビ同士のエサを食べる順位があるようで、お互いを意識しています。
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