ニュウナイスズメの渡り
小鳥の渡りの中でも最初に渡って行くのがニュウナイスズメです。100羽ほどの集団で行動しています。時には200羽くらいの集団になります。これくらいの集団になるとその後をツミが追いかけて来ることがあります。でも小鷹の多い時はニュウナイスズメの渡りは少ないです。小鷹がほとんどいない時はニュウナイスズメは多く渡ります。小鳥の動きを注意深く見ていると小鷹の動きもわかってきます。
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| 9月13日のニュウナイスズメの群れです。のんびり止まっていました。近くに小鷹がいないことがわかります。 |
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| 60羽くらいの集団です。 |
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| 柏の枝に止まったニュウナイスズメです。 |
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| ニュウナイスズメはすぐには海を渡りません。何度も海上に出ては林の中に戻ってきます。 |
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| 沖から戻って来たニュウナイスズメの群れです。 |
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| 枝に留っても回りを警戒しています。 |
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| アサギマダラも飛びました。 |







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