大空のハンター、ハヤブサです。
絵鞆半島では強い西風が吹くとハヤブサが長い時間飛び続けて狩りをします。狩りをする瞬間はなかなか写す事が難しいですが、この日はたまたま写りました。小鳥達にとっては恐怖の瞬間でしょう。うなりを上げて急降下して来るハヤブサにいち早く気がついた小鳥は逃げる事が出来ますが、狙われた小鳥は命はありません。生と死の攻防は絶え間なくくり広げられています。
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| サムレイルの関係で上の写真と下の写真は順番が逆になりました。小鳥がハヤブサの足の隙間に入っています。 |
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| この時は6羽ほどの小鳥が飛んでいましたが、他の小鳥は一目散に散っていきました。 |
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| ハヤブサはキャッチする事に失敗しましたが、小鳥の羽が飛んでいます。足のツメに当たったようです。 |
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| 上空から小鳥の動きを見ているハヤブサです。 |
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| 翼をたたんで急降下するハヤブサです。この状態では風切り音は出ないと思われます。こうして小鳥に気付かれずに接近すると思われます。 |





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