9月21日の渡り鳥、ツミが飛びました
今日も朝から晴天に恵まれて絶好の撮影日和となりましたが、肝腎のハチクマがほとんど飛びませんでした。以前9月25日がハチクマのピークだったことも有るので、まだわかりませんがそれにしても気温の高い状態が続いています。ハチクマだけではなく他の小鷹類も少なく、ホージロなどはまだ姿を見せていません。全体に遅れているだけなのかもしれませんね。ツミは6回ほど飛びましたが、同じ個体かどうかの確認は出来ませんでした。近くを飛んだのは1回だけで、その他は空高く舞い上がり米粒ほどの大きさでした。明日も同じような傾向になると思います。
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お腹が白地で灰褐色の縦斑がハッキリしているので、エゾビタキだと思います。すばしっこい動きをしますが、この時はしばらくこの枝に留っていました。 |
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ツミがこちらに向って突っ込んできました。左上にももう一羽いました。 |
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林の中を猛スピードですり抜けて一度旋回しました。 |
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ツミの幼鳥ですね。ツミが接近したのはこの一度だけでした。 |
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